NFDフラワーデザイナー

花に関する資格のひとつに、NFDフラワーデザイナーという資格があります。NFDフラワーデザイナーとはどのような資格なのでしょうか?試験の内容やどのような人たちが受験しているのでしょうか。

NFDフラワーデザイナーとは?

NFDとは?

NFDとは、社団法人日本フラワーデザイナー協会といいます。フラワーデザインの正しい知識の普及、技術の工場、生活の向上などを目的としています。資格検定試験のほかにも、全国コンクールの実施・世界大会への参加など国際交流・海外のフラワーデザイナーを招いた、フラワーデザイナーの教育など、様々な取り組みをしています。

誰でも挑戦しやすい資格

NFDフラワーデザイナーとは、NFDが認定している法人の資格で、初心者でも気軽に受験できます。花に関わる仕事をしている人の間では、NFDフラワーデザイナーの資格は知名度が高く、自分の実力の証明としてアピールしやすいところがあります。全国同じ内容の試験内容やレベルなのが、安心ですよね。3級から1級まであり、自分のレベルに合わせて挑戦できるのが、魅力です。

NFD講師資格とは?

さらにNFD講師資格というのがあります。日本フラワーデザイナー協会資格1級取得者で、講師登録講習会を全て受講し、講師としてのスキルを認められた方が取得できます。

NFDフラワーデザイナーを受験するには?

受験するための条件

3級の場合、NFD認定校で60単位受講しなければなりません。2級と1級は、それぞれ下の級を取得後1年以上経過していなければなりません。

試験時期

東京と大阪では毎月1回、ほかの都市では年に2回程度行われます。

受験できる主要都市

札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡など20箇所。

どうやって勉強するの?

NFD認定校は全国に491校あり、資格取得のためのコースを開講していることが多いです。勉強するペースや講師など、いろいろ違いがあるので、自分に合ったスクールを探してみましょう。テキストや問題集もNFDで発行されています。

資格取得までの流れ

1NFDに認定されているスクールに入学します。

2勉強して知識と技術を身につけます。

3受験の申し込みをします。

4合格をし、NFDの正会員になります。

5会員になると、晴れて3級フラワーデザイナーに登録されます。

6さらに2級、1級と上のステップをめざしましょう!

NFDフラワーデザイナー資格試験の内容

NFDフラワーデザイナー資格試験では、学科試験と実技試験があります。試験のときの出題テーマや支給される花材は試験の1ヶ月前に発表されます。指定花材編と自由花材編がありますが、2007年4月から段階的に、2つの試験が統一されます。受験される方は事前によく確認しておきましょう。

学科

マークシート方式で、45分行われます。

NFD指定花材編

指定花材編では、アレンジメント(3級は35分、2級と1級は30分)・コサージュ(30分)・ブーケ(60分)を製作します。

3級…自分で楽しみ、ブーケが作れるレベルです。

2級…お花屋さんで働けるレベルです。

1級…講師として活躍できるレベルです。

NFD自由花材編

自由花材編では、アレンジメント(60分)と花束(90分)を製作します。

3級…自然な植物の姿を学び、ナチュラルなイメージの表現ができるレベルです。

2級…植物の形態と感覚の表現ができるレベルです。

1級…基本的な形の中に植物の特徴を表現できるレベルです。

どんな分野で活躍できるの?

花に関わる仕事をしている人以外にも、学生や主婦なども受験しています。

自分のスキルアップのつもりで気軽に受験できるところが魅力でもあります。NFDでは、フラワーデザイナーの職業斡旋もしていて、フラワーデザイナー・フラワーコーディネーター・フローリストなど、花に関わる仕事に進む人もたくさんいます。フラワーデザイナーの登竜門として、花に関わる最初の関門として、NFDフラワーデザイナーの試験を受けてみませんか?

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